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Google、デスクトップ検索結果の2ページ目以降をスクロールで確認できるように変更

公開日:2022年12月06日

最終更新日:2023年01月31日

Googleが検索ランキングシステム一覧を公開(用語変更も発表)

Googleは2022年12月6日、デスクトップの検索結果を際限なくスクロールできるようにアップデートしました。当記事では今回のアップデートによって影響を受けるであろう「検索ユーザーの行動パターン」と、「検索ユーザーの行動パターンによって変化が期待できるSEO的な要素」について分かりやすくご説明します。

このアップデートは現在アメリカのみで実施されているものです。とはいえ当記事を読んでおくことで、このアップデートが日本で実施された場合に「検索ユーザーの行動パターンを先読みできる」はずです。当記事にて事前に情報整理しておきましょう。

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今回のアップデートをアメリカ版のGoogle検索画面から確認してみた

アメリカ版Google検索画面でアップデートを確認している様子はこちら

昨年2021年にはモバイル版の検索結果が下スクロールすることで自動表示されるようになっておりますが、今回のアップデートはアメリカ版のGoogle検索画面におけるアップデートですので、デスクトップからしてみました。

上図を確認ください。これはGoogle検索結果に切り替わった瞬間の画面表示です(今回は今話題の「World Cup」というキーワードで試しに検索してみました)。ここから「複数ページにわたる検索結果画面が本当にスクロールするだけで表示できる」のかチェックしてみます。

上図の状況から下スクロールしてみた結果は下画像にて紹介します。

上図を確認ください。これまでなら表示されていたはずの「検索結果のページ切り替えボタン」が表示されず「画面読み込み待機中のアイコン」が表示されています。

実際に操作してみるとマウスホイールをクルクルと下に転がすだけで多くの検索結果を確認でき非常に快適でした。このアップデートはアメリカだけに留まらず世界展開されそうな気がします。

下スクロールすることで自動表示されるGoogle検索結果は6ページ分

現状、検索結果画面を下スクロールすると「6ページ分の検索結果」がスムーズに表示されるようになっているようです。それ以降の検索結果はこれまで通りクリックすることで表示する仕様になっているようです。

試して感じた「検索ユーザー行動パターンの変化の兆し」

これまで”1ページ目以内に表示されるコンテンツ”から情報を確認する機会が多かったと思いますが、今回のアップデートで簡単に2ページ目以降に表示されるコンテンツも俯瞰確認できるようになったため2ページ目以降からコンテンツを選択する機会が増えそうな予感がしています。

正直、マウスホイールで下スクロールし検索結果を表示することは想像以上に快適でした。ページボタンにマウスカーソルを合わせクリックする動作は実は小さなストレスだったのかもしれません。

今回のアップデートは非常にシンプルなものではあるものの、Googleで検索するユーザーにとってはかなりポジティブなアップデートなのかもしれません。

今回のアップデートをSEOの観点からもチェックしてみた

まずは2021年の検索結果1位~10位までと11位~20位のCTRを確認

ctr-by-country-all-devices2021-seoclarity
【引用】

上図は2021年にseoClarity(SEOクラリティ)が公表しているグーグルの検索結果ページにおけるCTR(クリック率)の大規模調査データです。日本の検索結果のCTRを確認してみると1位~10位のコンテンツに対するCTR(オレンジ枠)は42.07%、11位~20位のコンテンツに対するCTR(青枠)は19.41%となっています。

今回のデスクトップのGoogle検索結果が下スクロールで自動表示されるようになったことで検索ユーザーの検索行為の操作性が向上し、上記の11位~20位までのCTRが上昇することが期待できます。

SEO担当者にとっても上位表示のチャンスが広がった可能性がある

結論、これまで検索結果の2ページ目以降に位置していたコンテンツが評価されやすい環境になった可能性があります。つまり、現在2ページ目以降に位置しているコンテンツであっても、読者にとって魅力的なタイトルやメタディスクリプションで表示することでクリック数を増加させることができそうだということです。

これまでは検索結果の1ページ目と2ページ目以降で雲泥のクリック数の差があったはずです。なぜなら2ページ目以降の結果を表示するにはユーザーが更なる検索アクション起こさなくてはいけなかったから。

しかし、今回のアップデートで下スクロールするだけで大量の検索結果を確認できるようになったため、ユーザーは「2ページ目以降の検索結果まで俯瞰して確認した後に、本当に見たいコンテンツを厳選してアクセスする」ようになるかもしれません。

今後は検索結果の3ページ目付近まで確認の範囲内になるかもしれない

これは私の感覚によるところが大きいかもしれませんが、SEO担当者の1ページ目に表示しなければいけないというハードルが下がったのではと感じます。

もちろんコンテンツを上位表示させるメリットは継続して価値が高いはずですが、仮に2ページ目以降に自社コンテンツがランキングされたとしてもユーザーニーズを満たすコンテンツを提供できていればこれまでよりクリックされる確率は高くなるのではと予測します。

今回のアップデートで検索ユーザーの行動パターンが広域になったことで多くの検索結果が確認されるようになり、その分、様々なコンテンツが日の目を浴びやすくなるのではという考察です。

「アメリカ版Google検索画面」から今回のアップデートを確認してみよう

最後になりますが、今回のアップデートはアメリカ版Google検索結果から確認することができます。以下のURLをクリックするとアメリカ版のGoogle検索画面にアクセス可能です。ご興味ある方はチェックしてみましょう。

※環境によってはアメリカ版Google検索画面で検索を実行しても今回のアップデートが反映されない場合があるようです。その点ご留意ください。

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この記事を書いた人

矢野翔大

パチンコ遊技機開発者としてパチンコパチスロメーカーで8年間の業務を経たのち、2022年から株式会社フルスピードのオウンドメディア『GrowthSeed』のマーケティング担当として入社。"WEBサイト運営は商品開発である"というモットーのもと、自身が得意とするエンタメ思考を取り入れつつ日々マーケティング業務に取り組んでいる。趣味はキャリアそのままにWEBサイト運営、パチンコ、パチスロ、ゲーム。

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